
ファンダメンタルズ分析とは、各国の経済の状態から、今後の為替レートの動きを予測する分析方法です。
この分析手法は、経済が良好な国の通貨は、現在、価値が低い状態であっても、いずれ価値が上がるという考え方の上に成り立っています。
では、"各国の経済の状態"を判断するには、どうすればいいのでしょうか?
それには、ファンダメンタルズを使います。
(予備知識)
ファンダメンタルズとは、経済等の基礎的要因と呼ばれ、経済の状況をあらわした各指標のことです。
指標は、数多くあり、国ごとに決まった時期に発表されます
外国為替証拠金取引に限らず、為替取引は、通貨を売買(両替)する取引です。
交換する2つの通貨間の比較で、相対的にどちらが優れているのかを判断します。
この比較の際に、ファンダメンタルズを使うのです。
例えば、ファンダメンタルズの1つ、"経済成長率"の場合で考えてみましょう。
経済成長率は、経済全体の成長をみる指標です。
A国が10%の伸び、B国が5%の伸びだったとした場合、10%のA国の方が優れていると言えます。
こういった比較を各項目ごとに繰り返し、どちらが有望かを判断するわけです。
ファンダメンタルズ分析とは、各国の経済の状態から、今後の為替レートの動きを予測する分析方法です
GDP(国内総生産)とは、国内で、1年間に生産された物やサービスの価値を合計したものです。 物やサービスは、お金に換算され、合計されます。 GDPは、経済の動きに直結しているため、国の経済をはかる上で、重要な指標のひとつです。 GDPの種類 GDPには、"実質GDP"と"名目GDP"があります。 名目GDPは、国内で生産された物、サービスの価値を全て合計したものです。 実質GDPは、名目GDPに物価の変動を考慮した数値です。 2つの内、重視されるのは、実質GDPです。 なぜ名目GDPは、重視されないのでしょうか? 物価の変動を考慮しないため、数値がぶれてしまうからです。 例えば、名目GDPが、2倍に増えていたとします。 しかし、物価が上がって、価格が2倍に上がっただけだった場合、この数値の上昇は、経済の成長を意味するものではありません。 このように、物価の変動により、数値がぶれてしまいます。 したがって、この物価の上昇(または下降)を考慮した、実質GDPが経済状況をはかるのに用いられます。
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