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(2020/11/05)

11月〜。日本で11月3日は「文化の日」と言って

美術館、博物館、記念館の入館料が無料になる。

そして今年の俺の文化の日のコンセプトは出来る

だけ多くの場所を回る事。結果、朝から夕方まで

アートや文化に触れると言うよりも歩きまくった

1日になった。なんとなくピックアップするのは

昨日が命日だった原敬の記念館。芸術、美術とは

違う分野だが原敬が岩手県の歴史、文化の一端で

あるのは疑うべき余地も無い。7人兄弟の次男で

最後まで平民の心を大切にした政治家だ。平民が

いなくては政治家は成り立たない、しかし自分で

平民と言いながらも別荘を多く持って平均以上の

生活をしている、それが青年の中岡艮一にとって

耐えられない格差だったのだ…ちなみに俺は艮一

ではなく良一だとずっと勘違いしていた。原敬は

どっしりと構えていて気張らなくても立派で偉い

立ち振る舞いが身に付いている男だったのに対し

中岡艮一は頑張って仲間内で立派に振る舞っても

世間的には相手にされない男だった。中岡艮一は

文化的な生活をする為には優秀な人物、政治家の

ような存在が必要だと思っていたんだと思える。

現実や実際と理論上の違い!良い内容を言ってる

はずでも若さゆえなのか、なぜか説得力が無い。

同じような問題っていつの時代でもあるだろう、

原敬はもっと政治家のやる気を見せるべきだった

のかもしれないし、中岡艮一は己れの低い評価を

忘れず表現するべきだったのかもしれない。が、

もしも両者が出会わずとも時代が進んだのだから

彼らはそれで良かったのだ、てな考えも出来る。

カッコいいから人気があるわけでもない、カッコ

わるいから人気がないわけでもない、それでも♪

先人記念館は腐女子の要素がかなりプラスされて

世紀末美術の様相を態していた、栄枯盛衰でつ。



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