物語


概要


当サークルの6作品目となる本作。
今回は、今までの作品とは全く真逆な方向性を目指し、ダークで救いのないシナリオとなります。
「時代劇」の内容に、「ゾンビ」という異色な要素を組み合わせ、
ドラマCD特有の「音だけの表現」で残酷描写や狂気な世界観を徹底追及。
同人ドラマCD界隈では滅多に見られない、R-15(あくまで推奨レベル)のボイスドラマに挑戦します。
本編の収録時間は約40〜50分。
今冬に開催予定の「冬コミ」に向けて、作品の広い普及を目指します。

用語解説


【鬼】(おに)…人を襲い、喰らう存在。その正体は未知のウイルスに侵された人間。
江戸時代では当然、科学が未発達なため、ウイルス(病原菌)による人体への影響の結果という発想には到らず、
人々は「呪い」や「祟り」の類であると信じている。
噛まれるなどして、感染者の体液が体内に入る事で感染。
感染した者はウイルスの「繁殖」と、感染者の身体維持のための「栄養摂取」を目的として、
身近な人間に噛みつき、捕食する。
発症には個人差があり、約1時間〜半日程の違いがある。
なお、思考や記憶・判断力は完全に失われるため、動きは非常に緩慢。だが筋力は強い。
宿主である感染者が急所への致命傷等を受けて文字通り死亡すると、活動も完全に停止する。

【浪士組】(ろうしぐみ)…文久3年(1863年)2月に、当時の江戸幕府将軍・徳川家茂の警護のために作られた、実在した組織。
後に発足される、新選組・新徴組の前身とも言われている。
全部で七番隊まで編成されており、隊員数は総勢200名以上にも及ぶ。
参加者は今まで犯した罪が免除される、文武に秀でたものを重用する、を条件に結成されたものだったため、
腕に覚えがある者であれば、身分や年齢を問わず参加できた。
幕府が江戸にいる過激な尊皇攘夷浪士達を、体よく追い出すための策だったとする説もある。