
にきび 予防・チェックポイント
洗顔の目的は、肌から古くなった皮脂や汚れを取り除くこと。 丁寧という意味は、はだに負担をかけずに洗顔をする、という意味。つまり、「強く擦らずに」「長い時間をかけて洗わない」点に注意しながら行う事が、丁寧な洗顔=にきび対策に。
特に、長い時間をかけて洗顔をするというのは必要以上に皮脂を取り除いてしまうので「洗いすぎ」となり、それが「乾燥」や「インナードライ」などのトラブルにつながります。
洗顔料やクレンジングなどモノによっては洗浄力が高く、その人の相性によっては肌を荒らしやすいスキンケア製品もあります。 なので、ニキビ予防には、洗顔を「丁寧に」「手早く行う」のがポイントとなります。
肌に酸化したアブラが残っていると、毛穴が詰まる原因=にきびができやすいのはご存知の通りですが、だからといってこまめに肌のあぶらを取り除くのは、逆効果になるのをご存知ですか?
丁寧な洗顔から話は続くのですが、洗いすぎによって皮脂が盛んに分泌するケースがあります。分泌量は、年齢やホルモンバランスなどにも影響されるのですが、過剰に出る原因は「洗いすぎ(つまり肌のアブラを取り過ぎ)」によるものが多いのです。
そもそも皮脂がでるのは、乾燥やアレルゲンなどを防ぐ為。皮膚表面のコーティングの役割をしている油膜が無いと、乾燥から守る為せっせと皮脂をだします。
- 洗いすぎによって必要な皮脂までも取り除く
- 乾燥から守ろうと過剰に分泌するようになる
- 皮 脂が多くなる(テカリの原因)
- 洗い残しで酸化したものがにきびの原因に
- テカリを取り除こうと、より洗顔に時間をかける・回数を増やす or 洗浄力の高い洗顔料をつかう
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このような悪循環に陥らないように、にきび予防では、洗いすぎ・皮脂の取り除きすぎには注意しましょう。
偏った食事を続けていると、おはだの調子が悪くなります。
栄養素をしっかりと摂ることも、にきびの予防となるのでしっかりと日頃の食生活を見直しましょう。
タンパク質 ← 肌の材料として必要不可欠。肉や魚など動物性の食べ物を。
ビタミンA ← 皮膚や粘膜の維持に欠かせない。
ビタミンB2 ← 皮膚の新陳代謝を促す。
ビタミンB6 ← 皮膚の抵抗力を高める。
ビタミンC ← ハリなどを保つ真皮にあるコラーゲン繊維を生み出すのに必要。
肌の生まれ変わるサイクルのことをターンオーバーといいます。新しい角質ができるには、およそ1ヶ月程度かかるといわれていますが、日ごろの生活リズム、食事や睡眠などがおろそかになると、角質が出来るまでの期間が長くなる場合があるので注意。
肌が生まれ変わるまでの時間が遅くなると、古い角質が残りやすくなり、それが毛穴をふさぎ、にきびができやすい状態に。ターンオーバーを整えるには、正しい食事、十分な睡眠、など生活リズムを整えることです。また、厚くなった角質の除去にはピーリングが効果的なので、一度検討すると良いかもしれません。
皮膚に触れる身の回りものを清潔にするのも、にきびの予防法として有効です。手はもちろん(あまり手で顔を触れないようにするのがいいですが)タオル、ベッドカバー、枕カバー、ファンデーションやフェイスブラシなどに気をつけてみてください。
また、髪の毛についたヘアワックスが原因となることもあるので、にきび予防では、髪の毛をいじった手で顔に触れない、前髪が顔にかかるようなヘアスタイルを控えるなどの工夫が必要です。
