HTC J Butterfly: SIMフリー化改造情報

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プラスエリア化

概要

注意: この方法は無保証です。この方法に従った結果、あなたのHTC J Butterfly に回復不能なダメージが発生したとしても、莫大な通信費用が発生したとしても、その他いかなる事象についても自己責任で対応下さい。

プラスエリア対応手順

  1. 次の2つのファイルをダウンロードします。

    (1)はS-OFFで使用したものがあればそれを使えばOKです。

  2. (1)をダウンロードして任意のフォルダで解凍します。
  3. コマンドプロンプトを開き、2.を解凍して出来たフォルダーに移動します。
    例) cd c:\revone_tool2
  4. 次のコマンドを順に実行します。この操作で一時的にrootを取得するためのツール、run_root_shell がHTC J Butterfly にインストールされます。
    adb push device.db /data/local/tmp/
    adb push run_root_shell /data/local/tmp/
    adb shell chmod 777 /data/local/tmp/run_root_shell

  5. 次のコマンドを順に実行します。
    adb shell
    cd /data/local/tmp
    ./run_root_shell

  6. ここで少し時間がかかる場合があります。すぐ終わる場合もあります。 再びプロンプトが出たら、次のコマンドを実行します。
    echo 1 > /sys/class/android_usb/f_diag/on
  7. 画面に変化はありませんが、これで HTC J Butterfly の通信機能が Diag モードに入り、PC にドライバーがインストールされます。ドライバーのインストールが終わるのを待ちます。

  8. ここでいくつかのドライバーのインストールに失敗したと出る場合がありますが、 かまわずコントロールパネル→システム→デバイスマネージャーを確認します。 ここで、「ポート(COM と LPT)」の中に 「HTC Diagnostic Interface - 9K (COMxxx)」が表示されていればOKです。 表示されていない場合、HTC J Butterfly のドライバーのインストールに問題があるので見直します。

  9. (2)を解凍します。すると NV-items_reader_writer.exe というファイルができます。 rar ファイルの解凍は +LHACA デラックス版などで行えます。
  10. NV-items_reader_writer.exeを起動します。
  11. すると次のウィンドウが表示されるので、「COM」のところに8.で表示された「COMxxx」を選択します。そして、その右にあるチェックボックスに2つともチェックを入れ、 「Connect」「Read」を順にクリックします。

  12. NV-items の下にあるRange(Dec)の数値を1877-1877に設定し、「Read」をクリックします。 すると、ファイル名を指定するダイアログになるので、好きなファイル名をつけて保存します。
  13. このテキストファイルをメモ帳などで開いてみると、HTL21の場合、「83 07 E8 04」 と表示されているはずです。この「04」を「0C」に変更して保存します。

    (解説) この1877番のメモリー(NV RAM)には、はHTC J Butterfly が、3Gの周波数のうち、 どの周波数で通信するのかを示す情報を記憶しています。3バイト目の下から3ビット目(3×8+3=27ビット目)がプラスエリアに対応するため、このビットを1に変更すれば、プラスエリアで通信できるようになるわけです。

  14. 「Write」ボタンを押し、13.で変更したファイルを選択します。
  15. その後「Mode」→「Reset」を選ぶと、HTC J Butterfly のアンテナマークが一度消え、電波を再度補足します。これでプラスエリアで通信できるようになります。